気ままにひとり言

何気ない日々の生活の中で、ふと気になったことなどをひとり言のように綴っています

2018年流行語・・・

2018年もあと2週間・・・

あっと言う間に正月が来る。

 

先日2018年流行語大賞が発表ました。

すでに皆さんご存知とは思いますが、2018年の流行語は今年2月の平昌オリンピックでのカーリングのメンバーの方たちが使ってた「そだねー」に決定しました。

 

個人的には夏以降よく聞いた「平成最後の・・・」が流行語ですね。

これからも平成最後のクリスマス、平成最後の年末、平成最後の正月・・・

まだまだつづきそうですね。

 

皆さんにとっての今年の流行語は何でしたか?

 

メイキング

いつ頃からだろう・・・

 

映画やドラマ、CMに音楽のMVと数ある映像コンテンツでメイキングや舞台裏が当たり前のように放送されるようになったのは・・・

 

こんな苦労がありました・・・

こんなエピソードがありました・・・

 

みんなはそれらを聞きたいものなのだろうか・・・

個人的な意見だが、テレビに出る方々はそれぞれ大変だと思う。

でも、それを表に出してしまうのはどうだろうか・・・

 

例えば、本番で難易度の高いパフォーマンスを何気ない顔でやったらすごくないか?

観ている人はきっと「あの人すごい!」って感動すると思う。

でも、それがメイキングや裏話で苦労したなんて聞くと、プロとしてどうなんだ?って思ってしまう。

 

メイキングを撮影するのはいい。

それをそれぞれの放送や公開に合わせて、流すのはイマイチなっとくがいかない。

何年か経ったり、亡くなった後で蔵出し・・ってことで流れるならまだマシかもしれないが・・・

生き残り・・・

今、スマホに着信があった。

 

登録していない番号・・・

誰だ?

よく見ると番号は固定回線の番号。

 

便利な世の中で、インターネットで電場番号を入力すると契約者がわかることがある。

 

早速調べてみると、以前バイクの修理をお願いした事があったバイク屋の名前が出てきた。

う~ん、そのバイク屋に行ったのは4年ほど前の1度きり・・・

なんだろう・・・?

 

まぁ怪しい番号ではないのがわかったからとりあえず電話してみた。

 

すると、今そのバイク屋では出張点検を実施しているから、もし良かったらって内容だった。

今はバイクに乗っていないからと断ったが、バイク屋さんも生き残りをかけて大変なんだろうなぁと感じた。

 

私は学生の頃、HONDAの250ccのレーサーレプリカのバイクに乗っていた。

当時は「バリバリ伝説」が大好きだったし、各メーカーが2サイクルのレーサーレプリカのバイクを販売し競い合ってたから、あっちこっちで走っている姿を見たものだ。

 

その頃が懐かしい。

最近はバイクと言えば大型のスクーターが人気で、スポーツタイプのバイクは見なくなってしまった・・・

 

ここ35年ほどで、バイクの販売台数もピーク時の10分の1近くまで落ち込んでしまったらしく、当然バイク屋さんもお客が減っているのはわかる。

 

近所のバイク屋さんの店主はもう70歳近くで、もう大型のバイクも店に飾ってあるだけになっている。

日曜も休みだから、もう商売っ気はまるでない・・

でも、地元の郵便局の指定修理工場みたいになっているため、平日は郵便局に呼ばれては出張で修理に行き、そこそこ安定した仕事(収入)にはなっているみたいだ。

 

さらに地元には自動車学校もあるため、そこの教習バイクの整備もするとかでこれまた定期的に仕事が来るらしい。

 

最近テレビで「お客が来ないのに潰れない店」なんて番組があるが、こんな感じなのかも。

 

 

先日、「HONDAが近々ハイブリッドバイクやEVバイクを発売しそうだ」とヤフーニュースで読んだ。

低迷しているバイク産業に少しでも元気になってほしいものだ。